反日デモ 海外の反応 アメリカは?
反日デモ 海外の反応 アメリカは?について
中国で尖閣諸島国有化にともなう、抗議活動が激しさをましていますね。
この反日デモに対する海外の反応、アメリカの反応はどんなかんじなのか?
尖閣諸島国有化に抗議する反日デモが、毎日のように続いています。
これは中国国内だけでなく、アメリカのニューヨークやワシントンでも
中国系住民の間で反発が大きくなっているようです。
この事について海外、アメリカはこの反日デモをどう報道しているのか?
アメリカのメディアでも、反日デモの様子は連日報道されています。
そこでの論調は「問題の早期解決は難しい状態」というのが多いです。
ロイター通信においては、日系のお店が破壊される様子などのデモの様子を放送し、
デモ参加者の「我々の声に耳を傾けない政府に失望した」という
政府批判の意見を紹介しています。
9月17日に日本を訪問したアメリカのパネッタ国防長官の弁です。
「良好な関係を維持し、一層の緊迫化を避けることが双方にとっての利益になる」
「アメリカは、特定の国を支持する立場を取らない」
やはりアメリカは中立を保とうとしていますね。
あくまでも2国間の問題だと…
難しい問題です。
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2012年9月18日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:ニュース
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